開く
閉じる

楽しいお部屋を探したい

身近なもので、大切な服がよみがえる!!衣類ケアの神ワザを伝授。

洗濯機では落ちにくい部分汚れも、気になる毛玉も、プロのクリーニング師にかかれば簡単らくらく! 固形石けんや食器洗い用洗剤、歯ブラシなどの身近なアイテムで解決します。ぜひお試しください。

使用するもの

衣類の汚れ落とし用に用意するのは、洗面器と固形石けん、食器洗い用洗剤、使わなくなった歯ブラシだけ。

部分的なシミを落とすには

シミの種類によって、石けんと食器洗い用洗剤を使い分けよう

衣類についてしまったシミ。このまま洗濯機にかけても跡が残ってしまいます。そこでまずは簡単シミ抜きを。長く経つと取れにくくなりますが、ついてから2、3日以内なら大丈夫。お醤油やコーヒーのような水溶性の汚れならアルカリ性の固形石けん、油分を含む汚れなら中性の食器洗い用洗剤を使います。ウール、シルク以外の素材の服に向く方法です(ウールとシルクは、お湯につけてもむと傷むので注意!)。

①まず洗面器にぬるま湯を入れ、衣類全体をひたして汚れを浮きやすくしてから、シミのついた部分を指先で軽くもみます。ついてから時間の経っていない水溶性のシミなら、これだけでかなり落ちる場合もあります。

②水溶性のシミの場合は、アルカリ性の強い固形石けんを使用します。手近にある、ごく普通の安い白石けんでOK。シミのついた部分だけに、すりこむようにして石けん分をつけてから手でもみこみます。

③汚れが取れるまで、指先でつまみ洗い。マヨネーズやドレッシング、シチューといった食品、ファンデーションなどは油脂を含むので、食器洗い用洗剤で同様にもみ洗いしてから石けんを使う、ダブル洗いをしてください。クリームやミルクが入ったコーヒー、紅茶なども、最初に食器洗い用洗剤で油性の汚れを落とします。

④シミはキレイに落ちました。あとはいつも通りに洗濯機で洗いましょう。

皮脂汚れのお手入れ法

衿や袖口の皮脂汚れは、歯ブラシと食器洗い用洗剤で前処理を

皮脂汚れのお手入れ法

衿や袖口の皮脂汚れは、歯ブラシと食器洗い用洗剤で前処理を

衿の首まわりや袖の内側など、肌に直接あたる部分には汗と皮脂が混ざった汚れがつきがち。洗濯機では落ちにくいうえ、放っておくとどんどん汚れが重なり、黒褐色のシミのようになっていきます。目についたらさっそく洗濯前のケアを。落とすには、油性の汚れに強い食器洗い用洗剤を使います。

①まず洗面器にぬるま湯を入れ、衿または袖口全体をひたして汚れを浮きやすくします。さらに湯の中で軽く手でもんでおくと汚れの成分がいっそうゆるみ、このあとのプロセスでも落ちやすくなります。

②食器洗い用洗剤を、原液のまま汚れの上からじかに塗ります。使用する洗剤は、ごく一般的な中性のもの。いつもキッチンで使っている品でOKです(純石けんで作られた洗剤はアルカリ性なので向きません)。

③洗剤をすりこむような感じで軽くもみ洗いし、汚れのあるところ全体に洗剤を行き渡らせます。手が荒れやすい人は、ゴム手袋などをつけて作業するとよいでしょう。

④ここで歯ブラシの出番です。布の織り目の方向に沿って、縦横に歯ブラシでごしごしこすります。ブラシの毛がやわらかいものより、固めのもののほうがおすすめ。繊維を傷めない程度に、強めにこすって大丈夫です。

濡れていると汚れが残っているように見えても乾かせばこの通り。ほとんど見えないほど落ちました。あとは洗濯機でいつも通りに洗います。これで落ちないときは、衣類用の粉末漂白剤を60~70℃のお湯で溶き、10分ほどつけてから水洗いしてみてください。また、時間が経って黄色っぽくなってしまったガンコな皮脂汚れは、一度鍋で煮込んでから漂白剤につけるとキレイに落ちる場合があります。ぜひお試しを。

衣類にできた毛玉を取るには

専用の道具がなくても、食器洗いスポンジでスイスイ取れる!

セーターなどのニット製品や起毛素材の服、ウールのコートなどにできる毛玉。繊維同士がこすれたりバッグのベルトで摩擦されたりしてできるものですが、たくさんついているとなんだかみすぼらしい印象に。手で無理に取ると繊維が引っ張られ生地が薄くなります。毛玉取り器もいろいろ市販されていますが…。そこで活躍するのが、100円ショップでも売っている食器洗いスポンジ。片側に鍋のこびりつきなどを落とす硬い面がついているタイプです。

①服を平らな場所に置き硬い面でスッスッとなでていくと簡単に毛玉が取れます。同一方向に軽く動かすのがポイント。動かし方が強いと衣類本体の繊維まで引っ張られるのでご注意!

②毛玉を取り終わったら、次にやわらかいほうのスポンジ面でなでつけて仕上げます。このときもスポンジは同一方向に向けて動かすようにしましょう。硬い面でこすられて荒れていた毛並みが、なめらかに整っていきます。

ほんの数分の作業ですっかり毛玉がなくなり、新品同様のキレイな状態に戻りました。セーター以外の衣類も同じやり方で毛玉が取れます。使い終わったスポンジはキッチン用に転用すれば、ムダな出費も一切ありません。

大事な服も自分でこまめにケアすれば、美しさを保ち長く気持ちよく着られます。シミや汚れ、毛玉などどれも早めの対処が大切です。手遅れになって捨てるのはもったいない!気づいたらさっそく試してみましょう。

こんな話題でお悩みではありませんか?

知っておくだけで便利に節約!毎日の料理や掃除の時短テクニック

毎日の料理や掃除はなるべく時間を短縮して効率よく行いたいもの。暮らしの中には時短のアイデア...

キッチン・玄関は運気を左右する場所。風水で運気アップを!

清潔で明るいキッチンや玄関はそれだけで気持ちがいいものですが、風水を工夫すればさらに運気が...

炊飯器ひとつで本格リゾットが完成! カマンベールとベーコンのリゾット

炊飯器を開いて、お米の上にカマンベールチーズがまるごとドン!牛乳を加えてさっとまぜれば、と...

あなたの賃貸暮らしが豊かになるお話