埼玉県内の住みやすい街ランキングで、比較的上位にランクインしている戸田市。
近年では戸田市都市マスタープランの変更もアナウンスされ、再開発計画も進行しています。
今回は、そんな戸田市の中心部に位置する「戸田駅」まで徒歩3分の好立地物件「大同エクリューズ」を住環境と共に紹介したい。
戸田市の再開発プランには戸田駅周辺地区も含まれており、同地区においては「にぎわいと活力のある商業業務環境と、うるおいのある居住環境の共存・調和した市街地を形成」が基本方針とされているため、今後ますます人気のエリアとなる予感。
と言うのもこの「戸田駅」、JR埼京線を利用して乗り換えなしで、上り方面では「池袋駅」まで約17分、また、下り方面では「大宮駅」まで約18分と、利便性が高い駅であるため、様々な賃貸ユーザー層に人気なのだ。これが更に居住環境を中心に充実するとなると期待せずにはいられない。
今回も筆者は初めて降りたつ地であったため、どのような特徴のある街なのか非常に楽しみであった。
まずは物件の紹介からしていこう。
本物件はデザイン性が高く高級感が溢れる外観で、パッと見は「少し取り分けした後のホールケーキ」っぽく感じた。曲線を取り入れたデザインと外壁色も相まって余計にそう感じたわけだが、これはなかなか珍しいデザインなのではないだろうか。
エントランス写真の右側はテナントスペースとなっている。
エエントランスの吹き抜けには豪華なシャンデリア風の照明器具がお出迎え。
夜のエントランスも見ておけばよかったと後悔。さぞかし煌びやかなことだろう。
エエントランスを更に進むとポストとエレベーターホール。便利な宅配ボックスも完備。
取材日はエレベーターホール床、エレベーター入り口と中に養生シートが取り付けられていたので、引越してこられる方がいらっしゃったのかも?
内廊下なので雨や風の心配がないのは嬉しいポイントだ。また、外観と同様のトンマナで統一感が素晴らしい。
各戸の扉一つをとっても拘りが感じられる作りとなっている。
部屋のタイプにより異なるが、写真は広いバルコニーがあるタイプの部屋。
これならアウトドア用のテーブルと椅子を置いて、風呂上りに涼みながらビール!なんて贅沢な使い方もできそうだ。
一人用テントを設営して キャンプ気分を味わうのも良し。
何か色々できそう!
ペットなら小型犬、猫合計2匹まで相談可能なので、ペットと戯れるのも良し!
筆者なら飲みながら折りたたみ自転車の整備、なんて贅沢な使い方をするかも。
シャワー付洗面化粧台や浴室乾燥機、温水洗浄便座は勿論完備、人気の設備は一通り揃っている。
間取りについては図の通りで、こちらからもバルコニーの広さが伝わるだろう。
上記の各写真と見比べてみてほしい。
ここからは物件を取り巻く環境をお伝えしよう。
「戸田駅」改札を出て真正面には「Olympic」の食品館、本物件のある西口ロータリーには、大型の商業施設「T-FRONTE」があり、家電量販店・スーパーマーケットや、クリニックなど様々な店舗が揃っている。
さらに、東口を出て少し距離はあるが、こちらにも超大型の商業施設「ビバモール」が!
これは本当にありがたい!普段の生活で困ることはまず無いのではないだろうか。
記事の下部に設置したmapで、物件周辺をズームを使ってよくみてほしいのだが、物件のすぐ上、北側に2件、市役所通りを挟んで南側に2件の計4件ものジムがある。さらに少し西に離れたところにもジムが!!
これはもう運動し放題。「きっとみつかる貴方のジム」なんてサブキャッチを付けたいくらいジム施設が充実している。
これには筆者も驚いた。
筆者が個人的に良いと思った「ウラヤマポイント」(羨ましいポイントの意)をお伝えしよう。
ウラヤマポイント1 なんてったって運動し放題!!
物件から徒歩9分ほどの場所に、「戸田市スポーツセンター」があり、低額で利用できるジムやプールの他、無料で利用できる300mトラック(要受付)もある。詳しくは「戸田市スポーツセンター」で検索してみてほしい。
なんとそれだけではなく、物件から徒歩1分、市役所南通りを隔てた正面には「スパ&スポーツユアー戸田」が!
ここではトレーニングジムの他、プール、露天風呂まであり、嬉しい24時間営業だ。
ウラヤマポイント2 物件から南下すると、荒川サイクリングロードが!!
荒川サイクリングロードをたっぷり楽しんだ後は、上記のスパへ!なんて贅沢三昧な休日を楽しめる。
ウラヤマポイント3 徒歩2分で「HARD・OFF」
隣には「ホームセンター」、またその隣には「BOOK・OFF」と個人的にはワクワクが止まらない店舗が並ぶ。
普通に生活するにも、運動好きがどっぷりハマるにも住みやすく良い環境である。
都心から離れすぎず、少しのんびり暮らしたい、そして週末はたっぷり運動して充実したい!そんな方にはぴったりなのではないのだろうか。
冒頭でも述べたが、「戸田駅」周辺の再開計画も進行中であるため、今後がより楽しみだ。