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大好評!炊飯器調理 秋刀魚とさつまいもの秋味炊き込みご飯

春にご好評をいただいた「缶詰+野菜の簡単炊き込みご飯レシピ」の第2弾。秋バージョンとして、今回は魚の缶詰と根菜の組み合わせをご紹介します!
缶詰や根菜は買い置きがきくので、お買い物に行けない日にも作れるお助けメニューとしてもオススメです。ご飯にボリュームがあれば、それだけで主役級。簡単な副菜を添えるだけで立派な食事になって、忙しい日のおうちごはんもちょっぴりラクになりますよ。

【材料/2人分】

・さんま味付缶詰 …1缶
・さつまいも …1/2本(150g)
・米 …1合
・生姜 …1/2かけ
・小ねぎ …少々、お好みで

【作り方/15分(炊飯時間をのぞく)】

1ご飯は研いでおく。さつまいもは輪切りにして水にさらす。生姜は千切りにする。小ねぎは小口切りにする。

2炊飯器の内釜に米を入れ、その上にさんま缶の汁を入れ、目盛りに合わせた水を注ぎ、軽く混ぜる。さんま、さつまいもをのせて炊飯する。

3炊き上がったら、生姜を加えて混ぜ、器に盛り、小ねぎをちらす。

【ワンポイントアレンジ】

・さつまいものほか、厚切りのレンコンや皮をむいた里芋などでもおいしくできます。

【一緒にどうぞ!クイックレシピ/自家製レンジなめたけ】

鍋の季節が近づき、きのこ類を買う機会が増えるこの時期。もしえのき茸えがあまったら、レンジで簡単にできちゃう自家製なめたけはいかが?
耐熱ボウルに2〜3センチに切った《えのき茸100g、醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1》を入れて混ぜ、ふんわりラップをかけ600Wのレンジで3分加熱します。粗熱がとれたら混ぜて出来上がり!醤油、みりん、酒の代わりに《めんつゆ大さじ2〜3》で代用してもOKです。ご飯と一緒に食べるほか、大根おろしや豆腐にかけたり、パスタと和えたり、おいしく活用できて便利ですよ。

【おすすめテーブルウェア】

カフェオレボウル
あると便利なテーブルウェア(器)がカフェオレボウル。ドリンクはもちろん、スープボウル、朝のヨーグルト、シリアルなどを盛り付けるほか、ごはん茶碗やとんすい(鍋の取り鉢)としても使えます。シンプルなものを選べば、和洋を問わず使え、とても重宝しますよ!

【料理撮影:菅井淳子】

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