お部屋探しの前に知っておきたいハウスメイトnaviの活用法｜ハウスメイトの「賃貸暮らしを見守り隊」

お部屋探しの前に知っておきたいハウスメイトnaviの活用法

2018/12/14

#お部屋探し

#プロに聞いてみた

#指原莉乃

「物件のこと何でも話せる友がいる」。そんな感覚で使える「ハウスメイトnavi」で、理想の物件を見つけやすくするための４つのサービスをご紹介します。

その１：「知っ得！住宅用語」ページで専門用語の予習を！
その２：「こだわり物件特集」ページでピンポイントリサーチ！
その３：「スマホ同期」で物件リサーチを快適に！
その４：理想の暮らしは「さっしー」にお任せ!?

その１：「知っ得！住宅用語」ページで専門用語の予習を！

いつも賃貸住宅を探す時に思うんですが、住宅関連のものって略語や専門用語が多いですよね。「EV」がエレベーターはわかりますが、「UB」がユニットバス、「PS」がパイプスペースというのは最近知りました。

知っているようで知らないとか、意味を勘違いしているものも多いかもしれませんね。そんな時に使ってほしいのが、ハウスメイトnaviの「知っ得！住宅用語」ページ。例えば、間取りの表現で使う「SLDK」の意味わかりますか？

「LDK」はわかるけど……「S」って何だ？

「S」はサービスルームの略です。つまり、納戸です。ページ内ではこのような略語のほかにも、さまざまな住宅・設備用語をわかりやすく解説しています。鉄骨の種類、給湯器・ガスの種類など、専門用語を予習して賃貸探しすることで住宅への理解が深まり、より希望の条件に近い賃貸住宅を見つけることができます！

その２：「こだわり物件特集」ページでピンポイントリサーチ！

知った気になっていることは多そうなので、予習は結構重要かもしれませんね。ほかにも便利なページってあるんですか？

そうですね、「こだわり物件特集」もオススメです！　「室内動画が見られる」「学生向け賃貸」「敷・礼なし」など、多岐にわたるこだわりの条件から物件情報を検索できるんです。特におすすめは「動画が見られるお部屋」。2分程度の動画で、一通り部屋の中を見回ってあたかも内見しているような体験ができます。動画の強みとして、図面や写真ではわかりにくい距離感や広さ、明るさ、雰囲気、バルコニーからの景色などが把握しやすいというのもポイントです！

なるほど。事前に目ぼしい物件の動画を見ておくと、無駄足にならなくて良さそうですね！

「学生向け賃貸」は大学を基点にキャンパス周辺の地図か一覧から物件情報を探せるので、アクセスのよい便利物件などを探すのに重宝します。ピンポイントで欲しい情報がすぐ手に入るリサーチ方法として有効なので、学生さんたちにはぜひ使っていただきたいですね！

その３：「スマホ同期」で物件リサーチを快適に！

私は賃貸物件を探す時、パソコンで見たりスマートフォンで見たりしているのですが、その両方でスムーズに物件を探すコツなどってないんでしょうか？

もちろん、ありますよ！　例えば、パソコンで「東京都」「JR・中央線」「吉祥寺駅」の物件を検索したとしましょう。検索結果の物件一覧画面になった時に、一番下まで画面をスクロールしてみてください。そうすると「検索履歴やクリップした物件をスマホに反映!」という機能があります。

これは便利そうな予感……！

「スマートフォンと同期する」をクリックすると、次のような画面が出てきます。そこにスマートフォンでお使いのメールアドレスを入力して送信。届いたメールのリンク先をスマホでクリックすると、パソコンで見ていた履歴をスマホと共有できるので、お気に入りとして「クリップした物件」や「最近見た物件」の情報をそのままスマートフォンで見ることができるんですよ。